 | 生豆の状態です。
豆は、プレミアム種(良質生豆)。
これは、ブラジルです。
この時点で、ハンドピック(不良豆を除く)を 行います。(煎る前の1回目)
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ハンドピックされた生豆を、直火式の
焙煎機に投入します。
直火式を選んだ理由は、
味、香り双方をより引き出してくれる
焙煎機だからです。 |  |
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 | 同じ豆でも出荷時期や、その日の天候、
そして種類によっても、焼き加減は異なります。
焙煎士の意志を伝える瞬間です。 |
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写真左は、まだ煎りが浅い状態…
浅煎りは、酸味のでる割合が多いので、
中煎りか深煎りに仕上げます。 |  |
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 | 途中、様子を見ます。
生豆の状態と比較すると
膨らんでいるのがわかりますか… |
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釜出しです。
店内一杯、素晴らしい香りが充満します。
煙突から出る香りに誘われて、
おいでになるお客様もいらっしゃいます。 |  |
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 | しばらく冷却します。
冷まさないと焙煎が進んでしまうからです。 |
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最後のハンドピック(煎った後の2回目)をし、
ブラジルのできあがりです。
お客様にお出しするのは、
この日から3日目までの新鮮な豆です。 |  |